第2期VOYAGERのDemo Dayを開催し、各参加企業のプログラム期間中の取組みを発表しました。

また、会場の150名を超えるオーディエンスから投票を募り、Best Sailing Awardの授与を行いました。

「社会課題解決に与えるインパクト」、「実現可能性」、「アイデアやアプローチの斬新さ」を評価基準として投票を行った結果、

Best Sailing Awardはユニバーサル・サウンドデザイン株式会社に決定いたしました。

 

参加企業・メンター・専任サポーター・アドバイザー

ユニバーサル・サウンドデザイン㈱代表取締役 中石真一路氏

 

 

 

 


 

参加企業のVOYAGERでの取組み

 

 

 株式会社Z-Works

「IoTテクノロジーとAIで介護予防、健康寿命延伸」をテーマに、株式会社Z-Worksのソリューションである睡眠状態を非接触レーダーで検知し、歩行数と合わせてスコアリングする実証実験を中心に取り組みました。IoT x AIを駆使し、睡眠・運動・食事の3要素の質を可視化し、健康寿命延伸に貢献します。またVOYAGERプログラム期間中に、野村ホールディングスのインキュベーションファンドからの出資が決定いたしました。

 代表取締役 共同経営者 小川 誠氏

 

 

CEO 紀野 知成氏

 東京ハース株式会社

コンセプトで集まった賃借人コミュニティにより、日本における賃貸探しに苦労する外国人や国際環境を求める日本人、空室を抱える不動産オーナーの問題を解決する、東京ハース株式会社のプラットフォームBe Living。VOYAGERプログラム期間中では、プラットフォームの開発・集客、野村證券のお客様の保有する物件の開発、また野村證券のお客様の課題を国際的な感覚で解決することを目指したハッカソンを開催しました。

 

 

 

株式会社Cogent Labs

「文字で残された知見を分析し、将来の意思決定に役立てる」ことを目標に、株式会社Cogent Labsの自然言語理解エンジン”Kaidoku”を使い、野村ホールディングスの知見と財務情報(数値・ニュース・契約書等)を活用してデータ分析を行いました。さらに、過去の文字データから情報の関係性を学習し、将来起こりうる事象を「連想」する機能の実証実験に取り組みました。VOYAGERプログラム終了後も引き続き、実証実験を継続いたします。

代表取締役 飯沼 純氏

 

 

 

代表取締役 CEO 平野 未来氏

株式会社シナモン

「AIによる新しい働き方の実現」をテーマに、ホワイトカラーの生産性を高めるソリューションとして、音声認識技術に基づく「自動議事録作成」にかかる共同開発を行いました。株式会社シナモンの特化型AIエンジンで、個社・業界に特化した自動議事録作成を行い、野村総合研究所のグループウェアasleadへの連携を行うことで、生産性の向上および、より創造的な働き方に寄与するサービス開発を目指します。

 

 

 

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社

これまでほぼ手付かずだった「聴覚」のユニバーサルデザインを実現するべく開発された、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の対話支援機器“comuoon(コミューン)”を、野村不動産の自立型シニアレジデンスOUKAS(オウカス)に設置しテストマーケティングを実施しました。また聴こえがQOL:クオリティオブライフと認知機能に及ぼす影響についてのセミナーを通して、入居者様およびスタッフの意識調査を実施しました。

代表取締役 中石 真一路氏

 


 

特別講話: オープン・イノベーションの秘訣

 

特別講話には株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、高宮慎一氏をお招きし、『オープン・イノベーションの秘訣』についてご講演いただきました。

取組みを推進していく上での課題設定や、陥りがちな問題点について事例を挙げながらお話いただき、会場の全オーディエンスのオープン・イノベーションに対する機運を高めていただきました。

 

㈱グロービス・キャピタル・パートナーズ   パートナー,CSO  高宮 慎一氏